感覚麻痺

脳卒中、片麻痺の患者さんは感覚麻痺が起きていることがほとんどです。


今まで見てきた中で感覚麻痺がなかった人はいないかもしれません。


感覚には


表在感覚(原始触覚、温度覚、痛覚)


深部感覚(位置覚、振動覚、識別覚)


があると言われています。



感覚の情報は、手や足の末梢神経から脊髄をとおり、運動神経と同様に途中で反対側に交叉して、


脳の視床という感覚の中継地点に集まり、さらに大脳の感覚の中枢へ伝達されます。


感覚障害は、この感覚の経路のどの部分の血管が詰まっても起こります。  



感覚障害に対するアプローチは認知運動療法などがあります。


ただ感覚麻痺については、現在の保険診療ではあまり打つ手がないというのが現状です。



当院では、認知運動療法のエッセンスを取り入れつつ、


感覚麻痺に対する独自の理論を持って施術を行っています。


当院では、しびれ、こわばり、拘縮、運動麻痺、感覚麻痺など現代の医療では対応しきれない症状に対して、独自の理論とノウハウにて施術を行っていきます。 当院には片麻痺改善のための医療保険内では行なっていない考え方やノウハウがあります。 興味やご質問のある方は是非ご連絡、ご相談ください。   

片麻痺専門整体院 ひろさわ

「神奈川 保険外リハビリ 機能回復 片麻痺 整体」でおなじみの、神奈川県座間市にある片麻痺専門整体院。 徒手的手技、促通(運動)、認知、栄養、東洋医学、電気、温熱など片麻痺を考えたありとあらゆる整体を駆使し改善します。

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