○検査方法
皮膚上に鉛筆やマッチ棒などの先の鈍なもので数字や○△等を書き書いたものを当てさせる。
始め開眼で1~2回行い、次に閉眼で検査する。
刺激部位は、手掌、前腕、下腿前面、足背、顔面など。
・触覚が正常でこの検査に異常があれば対側頭頂葉の障害が考えられる。
・脊髄圧迫の初期には後索は脊髄視床路より早く侵されるのでこの検査が重要となる。
と言われています。
この検査は少し応用的な使い方をすることで検査目的だけではなく、施術効果も期待できるようになります。
当院では従来の視点、方法にとらわれず、
整体という医療とは全くことなる分野で独自の視点をもって施術を行っています。
片麻痺の機能回復には従来の方法で見逃してきているところに大切なことが隠されています。
私たちは麻痺で手放すことになってしまった機能は、必ず再構築出来ると考えています。
何をしてでも麻痺の根本解決を望む強い意志のある方、動きのことや感覚麻痺、痺れ、視床痛、高次脳障害等でお悩みの方で興味を持ってくれる方、是非会って話をしたいです。
当院は本気で機能回復に取り組む方の力になれると思います。
是非一度ご連絡下さい。
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