先日、当事者の感じ方が体へ与える影響について勉強会を行いました。
当たり前ですが、感覚は当事者さんのものです。
感覚はレントゲンでも、MRIでも、血液検査でも数値は出てきません。
客観的に判断することが難しいために現代医療では見逃されやすい分野になります。
そこをいかに当事者、セラピストがお互いにすり合わせることができるかどうか。
感覚へのアプローチをすることで触れることなく、体が変化していきます。
見逃しているところが大切だと、再認識することができました。
当院では従来の視点、方法にとらわれず、整体という医療とは全くことなる分野で、
感覚に対しても独自の視点をもって施術を行っています。
従来の常識とは異なる点もあり
中途半端な情報では誤解を招くため、直接お会いして顔を見ながらでないと伝えられないことがあります。
興味を持ってくれる方、会える方は是非会って話をしましょう。
当院が力になれることがあると思います。
0コメント