応用的な感覚になってきます。
立体認知の感覚は脳卒中で入院しても検査をしていない人も多いかもしれません。
立体認知のための検査は以下のような方法で行われています。
・患者を閉眼させて日常よく知っている物・・鍵,鉛筆,消しゴムなどを握らせ、その物品名を当てさせる。
・物品名が思い出せないときはその形大きさ何でできているかを答えさせる。
・立体認知のみの消失を立体認知不能といい頭頂葉障害にみられる。
・認知に時間がかかるのを立体認知困難症という。
立体認知は触覚だけあってもわかるものではありません。
触覚をはじめとした様々な感覚入力と経験の融合によってわかる感覚です。
当院では従来の視点、方法にとらわれず、
整体という医療とは全くことなる分野で独自の視点をもって施術を行っています。
片麻痺の機能回復には従来の方法で見逃してきているところに大切なことが隠されています。
私たちは麻痺で手放すことになってしまった機能は、必ず再構築出来ると考えています。
何をしてでも麻痺の根本解決を望む強い意志のある方、動きのことや感覚麻痺、痺れ、視床痛、高次脳障害等でお悩みの方で興味を持ってくれる方、是非話をしたいです。
当院は本気で機能回復に取り組む方の力になれると思います。
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