片麻痺は「症状固定」や「維持期」になるともう治ることはないのか?

「症状固定」も「維持期」という言葉から連想される世界は自分が患者の立場ならば地獄だと思います。

脳血管疾患による片麻痺は一般的に発症から半年ほど経過すると症状固定と判断されることが多いです。

そこからはうまく後遺症と付き合っていきましょうという維持期とよばれる期間に変わり、どうやって今の体を維持していくのかという方針に切り替わります。

「症状固定」や「維持期」という言葉を専門家である医療従事者から言われてしまうと、自分はもう治ることがないのだと諦めてしまうかもしれません。

受け入れて、付き合っていく。それも一つの選択肢だと思います。


「症状固定」や「維持期」と方がどのような想定で話をしているのか分かりませんが、

もしかするとリハビリ時間やリハビリを継続できる期間、研究結果がないことは出来ないなど、様々な制約のある保険医療を想定した場合の話かもしれません。


麻痺がこれ以上良くなるのか、ならないのかという話ではなくて

「保険内でできる範囲では」という制約の中で麻痺がこれ以上良くなるのか、ならないのかという話ではないでしょうか。


当院では「症状固定」や「維持期」と言われた方がその後も継続してリハビリに励んでいます。

そして患者さん自身の努力を包括的にサポートさせて頂くことで、着々と成果をあげています。


麻痺の後遺症を受け入れて、付き合っていこうという方には当院は向かないかも知れません。

しかし、どんなことをしてでも良くなりたい。という気持ちを持っている方であれば当院はきっと力になれると考えています。

そのための方法を提案させて頂きます。



当院では従来の視点、方法にとらわれず、

整体という医療とは全くことなる分野で独自の視点をもって施術を行っています。

片麻痺の機能回復には従来の方法で見逃してきているところに大切なことが隠されています。

私たちは麻痺で手放すことになってしまった機能は、必ず再構築出来ると考えています。

何をしてでも麻痺の根本解決を望む強い意志のある方、動きのことや感覚麻痺、痺れ、視床痛、高次脳障害等でお悩みの方で興味を持ってくれる方、是非会って話をしたいです。

当院は本気で機能回復に取り組む方の力になれると思います。

是非一度ご連絡下さい。

片麻痺専門整体院 ひろさわ

「神奈川 保険外リハビリ 機能回復 片麻痺 整体」でおなじみの、神奈川県座間市にある片麻痺専門整体院。 徒手的手技、促通(運動)、認知、栄養、東洋医学、電気、温熱など片麻痺を考えたありとあらゆる整体を駆使し改善します。

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