理学療法では触覚検査は以下のような手順で行なっています。
・閉眼させて柔らかい毛筆や脱脂綿等で皮膚に軽く触れる。
左右対称部位を比較する。
左右対称部位を同時に刺激してどこを触れているか答えさせることもある(2点同時刺激)
・触れたらすぐに「はい」と答えさせる。
時には実際には触れないで答 えさせる。
・四肢では長軸と平行に触れ、胸部・腹部では肋骨に平行に触れる。
常に同じ長さを刺激する。
・顔、頸、上肢、体幹、下肢の順に進める。顔は口の周囲の検査を必ず行う。
この検査法に則って検査をして
・触覚鈍麻
・触覚脱失
・触覚過敏
・パレステジー
(外的刺激によって起こる異常感覚)
・ジスエステジー
(外的刺激が無くて自発的に起こる異常感覚)
というような判断を下すという基準があります。
当院でも触覚は大切にしていますがこのような感覚検査の基準を改良し、独自の理論で施術に当たっています。
当院では従来の視点、方法にとらわれず、整体という医療とは全くことなる分野で、
独自の視点をもって施術を行っています。
従来の常識とは異なる点もあり
中途半端な情報では誤解を招くため、直接お会いして顔を見ながらでないと伝えられないことがあります。
ここで伝えられるのは、今まで見逃してきているところに大切なことが隠されているということです。
興味を持ってくれる方、会える方は是非会って話をしたいです。
是非一度ご連絡下さい。
当院が力になれることがあると思います。
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