リハビリの場面ではよく荷重を乗せるという話を聞きますね。
「麻痺側に荷重を乗せて下さい」と言われてきた方もいるかも知れません。
物理学でいうと荷重とは、物体に働く力のことです。
外力とも言います。
医療で使う荷重とは、重さを乗せる、体重を乗せるというような意味で使われています。
私達も荷重ということは、とても大切だと考えています。
しかし、従来の方法では中々麻痺側に荷重を乗せられないということを経験しています。
従来の方法では見逃されていた、基本的な部分に着目し
その基礎から施術を行うことで、少しずつ荷重が乗せられるようになってきます。
同時に感じ方を戻していくという過程もとても重要になってきます。
人が歩くためにはとても大切な考え方ですので、
きれいに歩きたいがうまく行かないという方
安定して歩きたい方
荷重ということが気になる方など
ぜひ一度ご連絡下さい。
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