使えない筋肉を使える状態へ

今の医療は自宅に帰るため、生活を送るためのリハビリをしています。


それは必要なことです。


法律上もリハビリの目的はその様になっています。


しかし、麻痺側を使うのではなく、健側の筋肉を使い、代償することで生活を送れるようにする場合がほとんどです。


なので、生活の中で麻痺側の筋肉を使っているということは極端に減ってしまっています。


実は歩けている方でも、しっかりと検査をすると麻痺側の筋肉が使えていないということが多々あります。


やはりその時は皆さん驚かれています。


当院ではまず麻痺した筋肉を、使うための準備ができた状態にしていきます。


そして、そこから麻痺側の筋肉を使う練習を行っていきます。


久しぶりに使った筋肉は疲れやすく、疲労感やだるさがとても出てきます。


当然痛みなども出てきます。


しかしこの疲労感や痛みは良いものです。久しぶりに使った筋肉は痛みやだるさが出てくるものです。


このような感覚を感じ取れるようにしていくこともとても大切です。


麻痺した筋肉をまた使う。

もしかしたら夢のような話かもしれませんが、実際に起きています。

是非当院へ話を聞きに来て下さい。



片麻痺専門整体院 ひろさわ

「神奈川 保険外リハビリ 機能回復 片麻痺 整体」でおなじみの、神奈川県座間市にある片麻痺専門整体院。 徒手的手技、促通(運動)、認知、栄養、東洋医学、電気、温熱など片麻痺を考えたありとあらゆる整体を駆使し改善します。

0コメント

  • 1000 / 1000